SSブログ

2017年12月度 太陽光発電記録 [太陽光発電]



12月は発電量は平年並み。消費電力はやや低めだった。

1.PNG

終始安定してたって感じだ。

2.PNG


12月は年毎で大きな変動がない。

3.PNG

積算消費電力量は結構変動している。子供の成長と共に変化しているって感じだ。

4.PNG


積算発電量。パワコンのへたりはあるが、過去3年では一番いい成績。

5.PNG

消費電力量は平年並みといえよう。

6.PNG

年ごとの推移。こうしてみると、消費電力はともかく、発電量って安定してるんだな。

7.PNG


【あとがき】

オーストラリアで完全オフグリッドビルの記事を目にした。

(URLによると、2014年の記事のようだ)

やればできるんだよな。

地球という容器に対し、昼間は太陽から入熱し、夜間は宇宙空間へ輻射放熱される。

温暖化というのは、入熱量>放熱量というだけだと思う。

時々見かけるが、やはり地球は急速に温暖化が進んでいる。

過去に氷河期があったりしたが、入熱量・日射量が少なかったためではないのか?

恐らくこれは、太陽の活動によるものだろう。

今起きていることは、やはり温室ガスによる保温効果が強くなってしまったためで、

放熱量が低下しているからだろう。

その要因は明白で、人間の歴史にリンクしている通り、石油などを燃やし過ぎたため。

では今の文明を捨てられるかといえば、それはできないだろう。

今のエネルギー源は電気によるものがほとんど。

工業とかになると違うかもしれないが、ほとんどが電気で賄えるはずだ。

そうなると、輻射放熱しているだけの太陽エネルギーを使うのが理にかなっている。

中には、太陽光パネルを製造する時に膨大なエネルギーが必要といわれるが、

太陽エネルギーで賄えばいいし、今後の技術開発に製造エネルギーも下がるだろう。

またもう一つのカギを握るのは蓄電だ。引用記事にあるように水素にしておくものいい。

クルマは内燃機関を捨てて電気自動車へと向かう。

化石燃料を燃やす量は減らしていかなくては。

でも原発は要らない。自然と共生する意味でも、太陽光や自然エネルギーの活用が

望ましい。



Save the earth

nice!(6)  コメント(0) 

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。